✅ Q5
Q:編集でどこまで手を加えて良いでしょうか?
一般的な回答:
基本的な編集(ノイズ除去、EQ、コンプレッション、フェード処理)は許容される。
ただし、過度な加工は“フィールド録音”ではなく“サウンドデザイン”とみなされることがある。
作品の目的に応じて、加工の透明性と説明可能性が重要とされる。
※Qと一般的な回答はAIによるものです。
オヤネンの回答
別物にならなければ良いのでは?
個人的な見解として、スペクトログラム上での編集、例えばカラスの鳴き声やエアープレインノイズを除去するのは写真でいうところのレタッチ、いわゆる偽装と考えています。
一方、波形の編集は整形と捉えています。
つまり、足し引きは純・フィールドレコーディングとは別物と認識しています。
更には、それがどうこう以前にリスナーに対する姿勢をしっかりと考えることの方がが大切だと思います。
